2015年2月18日水曜日

MY SULLIVAN GLOVE

WESCOと同じオレゴン州に拠点を置き、今も変わらない製法でグローブを作り続けているSULLIVAN GLOVE。誕生から75年近くもリアルハードワーカーたちの手の支えとなり、Made in U.S.Aに拘り続ける職人たちの志しとその作りはアメリカ政府からもオーダーがあるほどの折り紙つきです。

元々は、造船作業員たちの為に作られていたSULLIVAN GLOVE。
ハードに使うアメリカの作業員だからこそグローブに求める、耐久性や気密性、そしてホールド感。当時、その全てをアシストしてくれたのがこのSULLIVAN GLOVEだったんですね。

今日は、多数あるモデルの中でも唯一、オフホワイトのゴートスキン(山羊革)を使用したグローブのご紹介です!

" TIREMAN "
(フリースライニング付き)


このレザーは、擦れや伸びに強い特性があり、その強度の高さから鞄やベルト、ジャケットなどにも採用されています。
使い込むほどに手に馴染んでくる感覚は、一度味わうともう病みつきになります!
また、使い込んだグローブにはゴートスキンならではのシボ感も現れ、独特な表情を生み出してくれます。

【約1年半使用】

【左からディアスキン(鹿)、ゴートスキン(山羊)、エルクスキン(大鹿)】

他のモデルに使用しているレザーと比較しても、エルクスキンほど厚みがなく、
ディアスキンほど薄くもないので、とても手にフィットしやすいです。

SULLIVAN GLOVEの中でも、珍しい組み合わせとなっているモデルですが、ポップなカラーはタウンユースでも使えますし、もちろんバイクに乗る時にも使えます!

これからの季節にピッタリなカラーの '' TIREMAN '' 。
是非、店頭で手を通してみてください!


WESCO Osaka 戸高

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