2015年3月24日火曜日

BOOT INSERT

全国的に3月末とはおもえない寒さですが、一旦冬とも今週でお別れですね。
そして新たな気持ちで臨むシーズンでもあり、身につける衣類や靴のクリーニングをされる方も多いのではないでしょうか?
そこで今日はウエスコブーツのユーザーメンテナンスの一つ、インソールについてです。
ウエスコブーツは"ステッチダウン製法"という長年受け継がれる製法で、その手間と引き換えに頑強さと高い気密性を得ます。そして製法上、各部の固定に釘を使用していることもありウエスコブーツには取り外しが出来るインソールが入っております。
このインソール、様々な役目を持っており足を保護する役割や、内部の汚れや余分な水分を取り除く役割等も持ち合わせます。消耗品であるインソールは自動車で例えるならエンジンオイルと言ったところでしょう。定期的に交換していただく事によってブーツ自体のダメージが減り、内部を清潔に保つ事ができます。
末長く付き合うブーツだからこその仕組みでよく考えられています。

WESCO Osaka西家

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