2020年4月17日金曜日

JOBMASTER レーシングパターンの違いについて

WESCOがラインナップするレースアップブーツの代表モデルである"Jobmaster"にはレーシングパターンと呼ぶ紐の始まる位置が変わるパターンが3種類あり、用途や好みに合わせて選ぶことが可能です!
上から見るとアイレットの位置がひとつずつ変わっているのがわかると思います(サイズの違いはありますが、つま先の空き具合にも注目してみてください)。これにより紐を締め上げた際のフィット感や長時間着用時の疲労感などに違いが現れます。

 Lace-To-Toe (レーストゥトォ)
"Jobmaster"と言えばまず思い出すのはこちらでしょう。つま先側まで紐で開け閉め出来るため調整もし易く、最もフィット感を得られ踏ん張りが効くパターン。ある程度太いパンツを履いてもボリュームが負ける事なく、スタイル的にも人気が高いです!

Regular-Toe (レギュラートォ)
 レーストゥトォと比べてアイレットが2つ少ない分、ゆったりとした履き心地。足がむくんできても圧迫される事なく、長時間履いても疲れにくいパターンです。ワークブーツらしい無骨なデザイン、さらにレザートゥキャップ やスチールキャップなども装着可能!

Semi Lace-To-Toe (セミレーストゥトォ)
 レーストゥトォとレギュラートォの中間で良いとこ取り、さらに曲線的な革の切り返しデザインも個性的で通好みのパターン。こちらもスチールキャップやレザートゥキャップ などのオプションが選択可能で汎用性が高いです!

WESCO Ebisu 唐澤

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