昨日、毎月第一日曜日にWESCO JAPANで行なっている"Maintenance Day/Wesco Boots"にご参加頂いたお客さんの足元を撮らせて頂きました!
ブーツの納品から1年と3ヶ月ほど履き込まれた"Boss"。単色でのラフアウトツートーンやレザーカラーを2色で使い分けて構成するツートーンは今や日本でも定番化しつつある中、こちらの"Boss"はスリートーンで製作。
ヴァンプにはブラックペブル(型押しレザー)を、シャフトには惜しくも昨年廃盤となってしまったブラウンドメイン、そしてつま先部分のトゥキャップと踵には7ozの肉厚なブラックカウハイド。
どのように仕様を決めたのかカスタム内容をお伺いすると、、、
まず、足を通した時の履きやすさや歩きやすさを考慮してシャフト部分には油分を多く含み、履き込む毎に吸い付くような履き心地が得られるドメインレザー、ダメージを受けやすいつま先と踵には7ozと肉厚なオイルドブラックカウハイド、そして一際独特な表情を魅せるヴァンプ部分にはエンボス加工を施したことで撥水効果も兼ね備えたブラックペブルレザー。
日々、バイクに乗るお客さんからすれば、正にすべて理に適ったカスタムと言えますね!
WESCO Osaka 戸髙
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