台風一過のタイミングで開催されたChirihama Sandflats 2022。
昨年に引き続き、"Team WESCO"として今年は6台でエントリーしました!!
その模様をカメラに収めてきたので是非ご覧ください!
早朝から参加したにも関わらず、練習走行はそれぞれ2回ほどで終了。
それだけ参加者の数が多かったことに驚かされました!
迎えたレース当日、ライダーとサポーターは昨年同様お決まりのツナギ服へ正装。
気持ち一つにして気合いを入れます!!
45 CHAMPION SHIPにエントリーした、38' WLDR、39' WLDR、52' WR。
一際、異様なまでに"走りの存在感"を放っていた52' WRは、MFJモトクロスの国内シリーズ戦において優勝の経歴を持つ、ライダー。
撮影していたポジションからは大きな驚きと歓声が沸き起こっていました!
80 CLASSでエントリーした、42' Knucklehead Desert Racer。
初めての走りとは思えない程、力強い走りで予選突破!
OPEN CLASSでは、昨年同様59' Triumph 5TAもエントリー。
千里浜に向けてミッションのアップデートを施し、快調に予選を突破!
レース中、さまざまなトラブルも発生!
キッカーカバーを開けての修理や、クラッチの調整など。
みんなでアイデアや道具を駆使して修理作業に取り掛かっていたシーンも印象的な一コマ。
最後の一台の58' Triumph TR6はギリギリまで粘りましたが、残念ながら今年は棄権となりました。
レース当日にはなんと船場モータースの岡田氏が応援に駆けつけてくれました!!
心強いサポートありがとうございました!
そして、レース中盤では昨年と同じような光景が、、。
チーム内でのレースも繰り広げられました!
仲間同士で競い合うのは互いに気が引けるものがありますが、こんなシーンを観られるのも勝ち上がっていくトーナメント方式ならでは。
予選を突破し、準決勝への切符を手にしたのは52' WR。
80 CLASSの42' Knucklehead Desert Racerも予選を突破!
次に迎えた第二戦では完敗。
コンディションの優れない中、最後まで諦めない力一杯の走りはクルーみんなに感動を与えてくれました!
一次予選を突破し、59' Triumph 5TAの二次予選。
スタートは良かったものの、ギア抜けによる失速で今年はここで敗退。
千里浜のレースは何が起こるかわかりません!
ここまで順調に勝ち進んできた59' WR。
準決勝に向け、期待と興奮を胸にパドックを後にします。
さあ、迎えた準決勝!
走り出しも良く、安定の好スタートを切りました!
しかし、次へのギアが入りきらずここで敗退。
最後の動画ではライダーの悔しがる姿も。
レンズ越しからは、それはとてもとても素晴らしい勇姿でした。
最後に、レースへ向けて応援・サポートして頂いた皆様ありがとうございました!
また運営、主催、関係者各位本当にお疲れ様でした!
素晴らしい思い出となりました!
WESCO Osaka 戸髙
06-6783-6888
info@wescojapan.com
迫力のあるレースでした🎵
返信削除1日お疲れ様です😆🎵🎵