「今はウエスコが一番です!」
四季を問わず、365日ブーツしか履かないというIさんは21歳の時に手に入れたという1941年式ハーレーダビッドソン、ナックルヘッドチョッパーのオーナーでもあり、その頃からバイクに乗る時は必ず足元はブーツだったといいます。
今はバイクが修理中ということもあり、普段の使用用途は街履きがメインということでしたが、そのブーツも履き始めてまもなく1年半が経ちます。
こちらのお客さんはウエスコを履くまでは他ブランドのブーツをよく履いていたそうです。
「昔からなんですが、スニーカーは1足も持っていなくて、ずっとエンジニアやレースアップブーツばかり履いていました。前提として頼りになるからっていうのもあるんですけど、当時からワークブーツは"男らしい"イメージが強かったですからね。もちろんファッション的要素もあります。」
実際にウエスコブーツを買おうと思ったのは何か"きっかけ"みたいなものがあったんですか?
「そうですね。5、6年前だったと思うんですけど、よく行っていた服屋さんでウエスコのブーツを見る機会があってその時に実際に試着もさせてもらったんです。確かジョブマスターだったと思います。足を通した瞬間に今まで履いていたブーツとの造りの違い、革の厚みの違い、フィット感の違いにただただ驚かされました。その時にしっかりしたブーツが欲しい、履きたいと思ったのが"きっかけ"ですかね。」
それ以来、"自分の足に合った自分だけの1足"を求めてWESCO JAPANでカスタムオーダーを決意。そして昨年、ついにこちらのバーラップラフアウトのボスを手に入れられました。
「自分が思い描いていたウエスコブーツが出来上がってきて足を通すのをめっちゃ楽しみにしてました!最初、足を通した時はちょっとタイトに感じたんですが、これは新品エンジニアブーツのあるあるみたいなもんですね。あっという間に革も足に馴染んでくれて今ではサイズもドンピシャです!」
そして、先日2足目の納品となったこちらは今期ウエスコの限定色としてラインナップしている"Olive"をラフアウトツートーンでカスタムしたボス。
しかし、当初は全く違うレザーカラーでオーダーすることを決めていたそうです。
「お店に着く前まではほぼ決まってたんです。お店に入ってサンプルのオリーブボスを履くまでは…。(笑)ウエスコの新色がSNSで公開になってから気にはなっていたんですけど実物を見て触って履いてみて"今"しかオーダーできないというレア感に惹かれました。スタッフさんから元々考えていたレザーカラーはレギュラーでもオーダーできると聞いたんで、今回は今が旬のオリーブで。(笑)」
そして、初めてのウエスコブーツとなったボスを目の前にしながらIさんは…。
「今回が2足目でしたけど、実は3足目、4足目までは頭にあるんです。イメージを膨らませることは大切なことですからね。(笑)今まで色んなブーツメーカー履いてきましたけど、ウエスコを履くと他に戻れません。今はウエスコが一番です!決して安くはない買い物ですけど、履いてみてそれだけの価値はあると今では思えます。」
※お客様とウエスコブーツとの様々なエピソードを、この『My WESCO!』ページで特集していきます。購入に至るまでの過程や実際に履き始めてからの様子など、ウエスコブーツ1足1足にまつわる歴史や想いを、是非店頭でお聞かせください。
WESCO Osaka 戸髙
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