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2023年8月18日金曜日

【SULLIVAN GLOVE】グローブの重要性

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ツーリングシーズンが続き、薄着になる開放的な夏だからこそ安全性の高いライディングギアを身に付けたいところ。そこで夏でも使えるサリバングローブを一挙にご紹介します!


数あるライディングギアの中でも重要な装備の一つに挙げられるのが「グローブ」。
夏といえばメッシュ素材やフィンガーレスなどパターンは多数存在しますが、"守る"という意味で大きな支持を得ているのが"レザー製グローブ"です。

サリバングローブは革の種類も豊富で、その中で一般的にもグローブで使用されていることが多いのはディアスキン(鹿革)でしょう!
サリバングローブでいうと、"SHORTY VINTAGE""DEERSKIN CLASSICS""SMOKE EATER""THE ENFORCER"で用いているレザーがディアスキンです。
柔軟性に優れ、水にも強く、さらに手への馴染みでいえばディアスキンは断トツで一番と言っても過言ではないでしょう!
革は同じでもモデルでそれぞれデザインが異なり、手首がショート丈になっていたり、オールドパターンなスタンダードクラシックなもの、さらには男心をくすぐるバックルやマジックテープを備えたワンアクションを要するグローブなどさまざま。
好みに合わせてお選びください。

そして、ラインナップの中でも群を抜いてレザーに厚みがありながら、フィット感や守られている感を強く感じられるのはエルクレザー(ヘラジカ/別名:オオジカ)を使用したモデルです。
そのモデルは、"ELK ROPER"
僕自身もプライベートでは春夏秋と使用しており、肉厚ながらモチっとした感触が特徴で、はめ心地も従来のしなやかなレザーグローブとは違い、ヘヴィーなレザーグローブといった印象を持っています。
店頭では、そんな見た目とは裏腹にはめた瞬間の反応が大きく変わるモデルでもあります。
気になった方はぜひ一度体感してみてください。

その他にも耐久性や耐水性に優れたゴートスキン(山羊革)や、傷に強いバッファロー(水牛)なども取り揃えています。

お子さんのいるご家庭では夏休みも終盤。
海山川でのキャンプやバーベキューが楽しいアウトドアシーズンですが、そんな時にも1組あると安心でしょう。出先でのトラブルや、クルマやバイクなどのメンテナンス時にも重宝するのがレザーグローブです。夏のツーリングのお供にもぜひ身に付けてみてください。

SULLIVAN GLOVE S/S TEE

サリバングローブの他にも、オリジナルデザインのTシャツもラインナップしています。
これからまだまだTシャツが欠かせないシーズンが続きます。
こちらは今後再販ができない商品ですので、この機会をお見逃しなく!


WESCO Osaka 戸髙

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