2019-2020と運営を休止していた"Chirihama sand-flats"。
2021年、満を持して2年越しにカムバックを果たしました!!
開催にあたり、コロナ禍ということで手指消毒はもちろん、無観客での開催、抗原検査の実施など前日の練習走行を含む本イベントは感染予防を徹底して執り行われました。
金沢にも拠点があるWESCO JAPANは、千里浜のバイクシーンを盛り上げるべく、本イベントに協賛させて頂きました。
そして今回、"Team WESCO"として4台で初出場!!
その模様をカメラに収めてきたので是非ご覧下さい!
現地に到着するや否や、早速それぞれのマシンに跨がり練習走行場へ向かいます!
既に順番待ちをしている参加者たち。
限られた時間の中で砂浜とバイクのコンディションを確認します。
"Team WESCO"は全員が砂浜での走行が初体験。
そんな中、1本目の練習走行から"走り"の存在感を放っていた48' WR。
好スタート、素早いハンドシフトの操作でトップでゴールを決めていました!
こちらも同じく、45 CHAMPION SHIPにエントリーした"Team WESCO"の39' WLDR。
PRE 1970 OPEN CLASSでは、WESCO JAPANを取り仕切るディレクターがこの日のためにカスタマイズした60' DuoGlideで参戦!
本番に向けて先ずはしっかりと"走り"の感覚を掴みます!
そして、同クラスにエントリーした59' Triumph 5TAで練習走行を出走したWESCO JAPANスタッフ。
ヒルクライムでチャンピオンを獲ったマシンで爆音とともに迫力ある好スタートダッシュを決めていました!
迎えた本番、"Team WESCO"は出走者、サポーター、撮影班を含むすべての人がつなぎ服へ正装。
"みんなでレースを楽しもう!"という言葉を胸にチーム一丸となってレースに挑みました。
59' Triumph 5TA、60' DuoGlideは練習走行で感触を掴んだ甲斐もあり、それぞれ初戦を制し
予選を突破!!
迎えた第2戦。
59' Triumph 5TAは惜しくも僅差で敗退。
ゴール直後、どちらが先にゴールをしたのか振り返ってフラッグを確認していたシーンはとても印象的でクルー全員が興奮した走りでした!
60' DuoGlideは第2戦、同着という接戦を繰り広げ、結果2台だけでの再戦へ。
ゴール地点で撮影していた方のムービーをスローで観せてもらうと綺麗に横並びで前輪がゴールしていました。
今回のイベントでは初となった同着での再戦。
興奮が漂う中、スタート!
好スタートを切った両者でしたが中盤辺りからなかなか伸び切らず、残念ながら敗戦。
ゴール直後、接戦を繰り広げてくれた方と讃え合う言葉を交わし、気持ちを切り替えて48'WRの決勝戦の応援に全力を注ぎます!
45 CHAMPION SHIP決勝戦。
息をのむ緊張感と大興奮の中、素晴らしい走りを見せてくれた48'WR。
初出場初優勝とはいきませんでしたが、45 CHAMPION SHIPクラスでは2位という輝かしい成績を残しました!
最後は出走者も「とても楽しかった!!」と満足気な笑顔がとても印象的で、"Chirihama sand-flats"の本質が垣間見れた瞬間でした。
"Team WESCO"が掲げた、"みんなでレースを楽しもう!"ということを存分に感じられた一日となりました!
最後に運営、主催、関係者各位
素晴らしい一日をありがとうございました!
本当にお疲れさまでした!!
WESCO Osaka 戸髙
06-6783-6888
info@wescojapan.com
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