ウエスコジャパン各店のスタッフ達が、それぞれの店頭からリアルタイムな情報を発信しています。
〜オーダーブーツの入荷時期のご案内〜

2024年6月16日日曜日

WESCO遍歴 - WESCO Osaka Staff -


今回のWESCO JAPAN STAFF BLOGでは《WESCO遍歴》と題し、これまで自分が履いてきたウエスコブーツとの歴史を振り返り、「過去と現在」の写真を交えながらオーダーに至った経緯やカスタムの紹介、それぞれのブーツに纏わるストーリーや今まで履いてきて感じたことなど、かなりマニアックな内容も含んでお届けできればと思っているのでお時間のある時にご覧ください。

2012年〜2024年現在

まずはバーガンディー・ドメイン・レザーのラフアウト(裏革)と旧バーガンディーレザーのラフアウトで構成された"Boss"。購入当初は下の画像の通り旧バーガンディーレザー一色でしたが、リビルドをするタイミングと新レザーへの切り替わり時期が重なったため、今は下半分がバーガンディー・ドメイン・レザー、上半分は旧バーガンディーレザーの組み合わせとなっています。

この"Boss"は2012年に初めて購入したウエスコブーツで、店頭に立つスタッフとして当時どのスタッフとも被らず、自分が推したいカラーとして選んだのがこのバーガンディーでした。今だから言える正直な気持ちとして、当時自分で選んだカラーとはいえ自分自身を自己分析すると「冒険はせず、王道を選びたい派」。それ故に「履きこなすのが難しそうだな…」という思いがあったのが本心でした。

しかし、履き始めるとそんな心配は嘘のように無くなりました。むしろそこから学ぶことが多く、ファッションやスタイリングの幅を広げてくれた自身史上No.1のウエスコブーツだと今では思っています。

今でも店頭にお越し頂いたお客さんから「色ものは合わせるのが難しそう…」という心配の声を聞くのですが、僕は迷わず試着も自由にできるので「まずは履いてみてください」と伝えるようにしています。

【2012年当時】

また、当時はこの1足だけを毎日履き続けていたのでオーダー受付時から数ヶ月後のブーツ納品時にお客さんと顔を合わせると、有り難いことに自身のイメージカラーとしてブーツとともに顔を覚えて頂いていたということも今では懐かしく、それがとても嬉しかった記憶として心に残っています。

というのも、WESCO JAPANの門を叩くまではハーレーディーラーでメカニックや輸入車専門ショップでカーケア・ポリマー加工などいわゆる専門職をしていたのですが、どちらも直接お客さんと接する機会が少ない裏方的な業務を担当していて今が人生初の接客業です。
向き不向きは別として、お客さんと関われる嬉しさや何気ない会話から得たたくさんの刺激、話をしていくうちに感じた接客業の楽しさ。
今の自分を作り上げていただいたのは間違いなく、これまで自分に関わっていただいたお客さん一人一人だと思っています。日々の感謝を込めて、いつもありがとうございます。

少し話は脱線しましたが、そんなブーツも今は自分が履くのではなく、2度目のリビルドを施したタイミングでサイズを変えて妻へと受け継がれ、今も履き続けられています。今年で13年目に突入し、履き手や形が変わっても自宅の玄関先などでこのブーツを見かけると当時のことがフラッシュバックして今でも懐かしい気持ちにさせられます。



2013年〜2024年現在

続いて、ブラック×ブルーのコントラストとセミレーストゥトウならではの波打つ曲線が特徴的な”Jobmaster”。このブーツは自身初めてのレースアップブーツということもあり、履き始めからエンジニアブーツでは体感することができなかったモデル特有のホールド感やフィット感、標準丈よりも2インチ低い8インチながら、歩く際にしっかり脚の支えになってくれていたことに《驚きと感動》したことを今でもよく覚えています。

当時、自分の周りではあまり見かけなかったセミレーストゥトウのジョブマスター。
購入を決めた理由はレーシングパターンとして存在しているのにあまり見かけなかったことや、もっとこのパターンを広めたいという思いから購入に至りました。

紐履は自分の締め加減で緩くもキツくもできますが、今まで履いてきて感じたこと−
それはWESCOのレースアップブーツはぜひ一定の強さで締め上げて着用して頂きたいというのが身をもって感じたところです。

なぜなら、緩くすると折角のフィット感を損ない、踵部分が擦れて靴擦れの原因や紐靴ならではの履き心地を損なうことに繋がるからです。

【2013年当時】

このブーツのカスタム内容は、ブラックラフアウトをベースに鮮やかでクールな印象のブルー系統のカスタムを加えたメリハリの効いたカスタムブーツで、WESCOだからこその豊富なカスタムバリエーションを随所に散りばめた渾身のブーツに仕上がりました。中でも特筆すべきカスタムは、日本限定カラーステッチの"King Blue"、2013年に日本限定パーツとして登場したカラーアイレットの"Navy"を組み合わせたところです。

それぞれ色合いが異なるカラー同士でもブーツが出来上がると、不思議と"一体感"があるように見えるのもカスタムブーツの面白いところ。

さらに、2013年当時の写真(画像上)と今までの写真(画像下)を見てもわかるように、この”Jobmaster”はこれまで履いてきたブーツの中でも一番姿、形を変えた履歴を持つレースアップブーツの一つ。



1度目のソール交換では100ソールというヒール付きの無骨な印象から木型を変えつつも、全体の色バランスは崩さずに黒のクレープソールへ。続いてハーフスリップを追加して白のスリップ(ソールとミッドソールの間)+黒のクレープソールという組み合わせへイメージチェンジ。今ではカスタムとして定着しつつあるフルミッドソール+ハーフスリップを装備して白のクレープソールとなっています。細かなところでいうと、ソールステッチもその都度気分転換にブラックやブルーへ変えていました。


これは余談ですが、ブーツの全体的なカラーバランスが当時から乗り始めたバイクのタンクカラーと一緒というのもブーツを履き始めた時は特に意識していませんでしたが、今思うと自分の好きな配色というのはやっぱり決まっているものなんだなと改めて気付かされました。

今後のビジョン(ソール交換でのカスタム)もすでに決まっていて、このコントラストが気に入っているのでイメージを崩さない程度にこれからも履き続けていきたいと思っています。



2015年〜2024年現在
※ブラウン・ドメイン・レザーは取り扱いが終了しています。

WESCO唯一のスリッポンブーツで、気楽に履けて脱ぎ履きも容易にできることから一気に興味が湧き、オーダーした"Romeo"。

レザーには、今では廃盤となったブラウン・ドメイン・レザーのラフアウトを選択しています。当時はスタンダードなブラウンよりもトーンは明るめで、温かみのある色合いに惹かれました。レザー以外のカスタム箇所を挙げるとするならば、日本限定カラーステッチの"Shoe Green"を取り入れたところでしょうか。頭の中で「茶系には緑」というのが刷り込まれているので、ごく自然に組み込まれたカスタムです。

【2015年当時】

ロメオは1977年にラインナップされたモデルで、当時は「The Romeo Slipper」という名前で発売されていました。主にタウンユースやオフの日に気軽に履けるサイドゴアブーツとして誕生しましたが、その後は廃盤・再販を繰り返しながらゴムの伸縮性や耐久性、フィット感の向上にまだまだ検討の余地があるとして一時生産ラインから姿を消しました。

そして2015年、サイドゴアのゴムを厚手で丈夫のものへ格段にグレードアップし、ブーツ本体のデザインを一新してついに復活を果たしました。

ロメオは構成パーツが少ないことからカスタムできる箇所に限りはありますが、唯一選択の幅を感じたのはレザーライニング(内張り)です。

ローカットモデル全般・チャッカ・ヨハネスはレザーライニングが標準装備されるのですが、本来ならばライニング専用レザー5色から選ばないといけないところを、このモデルではブーツ本体に使用しているレザーのラインナップから好きなカラーを選択できます。

例えば、ライニング専用レザーに無い色味でいうとレッドウッド、バーラップ、ナチュラルエセックス、ブリタン、チャコール、ブラックダブルショット、ブラックペブル、バーガンディーペブルなど同系色を合わせると計10色以上から選択が可能です。



2017年〜2024年現在

"これぞWESCO"という王道なエンジニアブーツを履いてみたいと思い、オーダーに至った"Boss"。ほぼスタンダードな見た目ですが、ストックスタイルとの違いはつま先をボストゥへ変更、レザーライニングの追加、2017年のオーダー時は#430 Vibram Soleにダブルミッドソールという組み合わせでした。

WESCOを選んだなら「やっぱり、一度は履いてみたい」と思うのが王道スタイル。
その甲斐もあり、標準と定めるブラックレザーや11インチの高さなど、店頭に立つスタッフとしての知識や説得力、実体験などを含めてこれまで多くの場面で「スタンダードがある素晴らしさ」や「必要性」を伝えることができたと思います。

新品だと特に「長靴感がある」という意見があるのも事実ですが、ウエスコブーツは届いて完成ではなく、履き込んでこそ完成に近づくものだと思っています。

ライディングギアとして、またある時は街履きとしてさまざまな環境下で履くからこそそれが大きなシワとなり、傷となり各々の履きざまでウエスコブーツは育てられます。

ぜひ、ガシガシ履いてください。

新品でカッコいいブーツはたくさん見てきましたが、履き込まれたウエスコブーツほどカッコいいものは無いと僕は思っています。

【2017年当時】

ここでWESCO社の"エンジニアブーツ誕生"までの歴史を少しご紹介します。

1930年代後期、エンジニアブーツの需要が高まり、全米中のさまざまなブーツメーカーがこぞってエンジニアブーツを新発売した時期といわれています。

そんな中、WESCO社が1939年に新発売したエンジニアブーツは「丈は11インチ」という
今もなお引き継がれるスタンダードハイトのみが発売されていました。

当時からブーツを製作するにあたって一番に考えていたのは、毎日汗水流し重労働に励むハードワーカーたちのこと。

足場の悪い環境でもしっかり足の支えとなってくれるようバックステイ(筒部分の後部)やスチールシャンク(ブーツ内部に組み込まれている鉄製のパーツ)などを盛り込み、働く男たちの足元を支え続けてきました。

紐靴だと何かの拍子に機械に巻き込まれたりする危険性がつきまといますが、エンジニアブーツとなると丈も十分に長いため、履き手には強い安心感があります。
また、実は丈は長ければ長いほど動きやすいということもあまり知られていない事実かもしれません。
その理由は、足に纏わり付く箇所が多ければ多いほど足の動きに付いてきやすいからです。

肉厚なカウハイドレザーをベースに安全性や動きやすさを両立させたエンジニアブーツは、90年代以降になるとハーレー・ブームが再燃した際、瞬く間にバイカー達の間でも大きな反響を呼び、「BOSS」というモデル名で世界中のバイク乗りが愛用するようになりました。




2018年〜2024年現在

季節を問わない色味や様々なファッションに合わせやすいことで人気の高いバーラップエクスプローラーを全面ラフアウトでカスタムした"Morrison"。

このブーツは元々「綺麗に履く」をコンセプトに掲げてオーダーしました。
いつの間にか気がつくと毎日のように履くようになり、今では新たな自分のアイコン的ブーツとなっています。「今、一番の推しは?」と聞かれたら間違いなくこのブーツと答えるほど自分にはハマったモデルです。その訳は低く設定した高さと履き口の湾曲したデザインに"秘密"がありました。

それは、自分の脚には絶妙な9インチという高さに湾曲した履き口は歩く時にスネを上手く交わしてストレスフリーで着用できるというところ。大したことではないように思われがちですが、こういった感想は自分で履いてみないと分かり得ないモデル特有の決定的特徴でしょう。

ベースモデルにはウエスタンブーツの立ち位置にある、"Morrison"を選択。ブーツの高さを9インチとし、レザーライニングにはバックスキンカラーで装備。
本来、モリソンでは甲周りにストラップは付きませんが、"Boss"のストラップをカスタムで取り付けています。"Boss"専用のストラップを取り付けたことで履き込んだ際に緩くなる甲周りをアジャストできるようになっています。下の画像2枚(同構図のもの)を見比べるとそれぞれバックルピンの位置が純正位置から変わっているのがわかると思います。さらに、ストラップは純正の長さから+2インチ延長し、バックルにはWESCOバックルを取り付けました。

このブーツは前述でも述べたように、「綺麗に履く」ことももちろん念頭にありましたが、それ以前に「ブランドネームバックルで何か1足作りたい」という思いから仕立て上げたカスタムブーツでもあります。

【2018年当時】

また、自分自身このブーツを履いたことで色々な出来事とも遭遇し、いい刺激を頂きました。

あるお客さんからは「全く同じものが欲しい」と言っていただけたり、レザーカラーだけを変えて同じカスタムにして頂いたり。「真似してすみません」と言われますが、店頭に立つスタッフとしてこれほど嬉しい事はありません。冥利に尽きるとは正にこの事を言うのかと実感させて頂きました。


そして購入から1年が経ったある日。
ソール交換後にインスタへアップした投稿写真(画像上)を見て、ある方から直接DMが届きました。

10年以上前から好きでよく聴いていた海外のアーティストで「これと同じものが欲しい!」と言われたのは2019年唯一の僕の自慢話であり、本当にオーダーして良かったなと思わせてくれた僕にとって一生忘れられない特別なブーツとなりました。




2019年〜2024年現在
※パープルレザーは取り扱いが終了しています。

自分の中では"WESCO=ワークブーツ"という概念に一石を投じた渾身の1足。

当時、「パープル」で興味の赴くままにネットサーフィンをしていると、ソールに至るまで同じようなカラーリングで構成されたスポーツブランドのスニーカーを発見しました。

スニーカーでは実現できないウエスコならではの永く履けるしっかりとした作り、でもスニーカー的な立ち位置で色んなシチュエーション、ファッションで履きたい。
そんな自分が求めていたカスタムブーツが出来上がったと思います。

今までにない色でWESCOでこんなレザーカラーができればと思い、2019年にWESCO本社へ行った際にレザーサンプルを見せてもらい、その後パープルレザーはWESCO JAPAN限定色として採用されました。

【2019年当時】

カスタム内容ですが「こんなブーツを作りたい」と思った"見本"があったのでアイレットカラーやステッチカラーのカスタムもそれを参考に当てはめていった感じです。
たまたまウエスコのカスタムバリエーションの中から選べたので全体的なカラーバランスを含めて個人的には大満足な1足です。

ステッチはソール、アッパーともにブラックでアイレットもブラックを選択しています。
アウトソールには、当時ラインナップにあったウエスコオリジナルのラプターソール・キャメルを装着。ここで少し拘ったポイントとして、クレープソールを選ぶと《シングルステッチ》と《ダブルステッチ》のどちらで仕上げるか選べるようになっていますが、このブーツは敢えて前者の《シングルステッチ》を選んでいます。

その理由はダブルステッチだとコバ部分の幅が広くなり、見た目の印象がゴツく見えるためです。シングルステッチだとその心配も少なく、見た目通り軽快でスッキリとした印象に仕上がります。



2021年〜2024年現在

こちらの"Boss"は、9インチから選択が可能な3本としたトップストラップとロンガーストラップを象徴とするカスタムボス。オーダーに至った経緯は、冒頭で紹介したバーガンディーラフアウトをまた違う形で履きたくなったのと、最長5インチまで延長することが可能になったのでそのファーストサンプルとしてオーダーしました。自分が履いているこのブーツは、すべてのトップストラップをひと穴ずつ絞めて履いているので実際は5インチよりも少し長くなっています。

オーダーするにあたって心掛けた点は「無難に抑えるよりも、やるなら振り切ってやろう」とある意味挑戦的な気持ちで3ストラップ5インチロンガーを試みてみましたが、好きな方には刺さったようで5インチロンガーも今では一つのカスタムとして浸透しつつあります。

【2021年当時】

ご覧の通り、延長したストラップをフリンジに見立てた「魅せるカスタム」になっていて、バイクに乗っている時にヒラヒラと揺れることをイメージしました。
自分が乗っているバイクが69年式でフリンジスタイルがファッションに取り入れられたのも60年代〜70年代。乗り手の自分にしかわからないようなちょっとした"リンク"を狙っているところも実は拘りとして持っています。



2022年〜2024年現在

そして、一番直近でオーダーしたのがこちらの"Chukka"。

WESCO本社のインスタで投稿された1枚の写真(画像下)に惹かれ、同仕様にてカスタムオーダーしました。ウエスコ製チャッカブーツは、主にヴァンプ(爪先革)とクオーター(腰革)の2パーツに、プラスα後部の補強としてバックステイが取り付けられています。

Instagram : @wescoboots 引用

カウンター(踵革)が省略されたパターンということで革と革の継ぎ目を感じず、より一体感が生まれた履き心地です。ウエスコではチャッカ以外にも同様のパターンが用いられているモデルがあります。

そのモデルとは、"Johaness(ヨハネス)"です。

ここで「ヨハネス」と「チャッカ」それぞれの違いについて簡単に説明します。
ヨハネスは、7インチハイト・MPトゥ(つま先の形状)・8オールアイレットが固定のデザインとなっています。それに対してチャッカは、アンクルハイト・3ホールという固定デザインはありながらもブーツの顔となるつま先のデザインは現段階でハーフスリップを追加すれば4パターンにも上ります。

【2022年当時】

主にクレープソールやラバーソールで構成されるチャッカブーツですが、今回の"Chukka"で個人的に一番気に入っているのが"#100 Vibram Sole"という組み合わせです。
見た目通りの無骨さが好きというのもありますが、このソールの一番の強みは耐久性・屈曲性・弾力性にあると思っています。個人的な感想ですが、ソールパターン的に溝が深くなっているので同じロアーヒールとはいえ、クレープソールと比べると次の一歩が踏み出しやすいように思います。

"Boss"や"Jobmaster"などのスタンダードに標準として長年採用されている所以もきっとそういう所にあるのでしょう。

まだ先の話ですが、次に迎えるソール交換ではお気に入りの#100 Vibram Soleはそのままでソールステッチをブラックへ変更してアイレットのニッケル(シルバー)を引き立たせるカスタムで楽しもうと思っています。



今回《WESCO遍歴》と題し、自身がこれまで履いてきたウエスコブーツとの思い出やそれぞれのブーツに纏わるストーリーなどを振り返りながら書き始めたブログでしたが、いかがだったでしょうか。

自分にとってそれぞれに思い入れのあるブーツばかり。
今後もリペアを繰り返しながら"ウエスコブーツの素晴らしさ・カスタムオーダーの楽しさ"を日々伝えていければと思っています。

今回の記事で取り上げたブーツのカスタムで気になった点、それ以外でもこれからの参考として「このブーツのこんな記事を出してほしい」などあれば下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。

最後までご覧いただきありがとうございました。


WESCO Osaka 戸髙
06-6783-6888

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。